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これからのビジネスに必要な「デジタルトランスフォーメーション」とは

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「デジタライズが進んでいる」というセリフすら、もはや時代遅れになりつつある昨今のビジネスにおいて「デジタルトランスフォーメーション」はキーワードになっています。

2016年ごろから注目され始めた言葉ですが、いまだ理解できていない方もいらっしゃることでしょう。今回は「デジタルトランスフォーメーション」についてご紹介概要導入のメリットなどを解説していきます。

 
 

デジタルトランスフォーメーションとは?

デジタルトランスフォーメーションを直訳すると「デジタルへの変形」となります。自社のビジネスモデル全体やサービス、プロダクトなどをデジタル化することを指す言葉です。世界中のビジネス動向に影響を与えているアメリカの調査会社・ガートナー社。その重役であるピーター・ソンガードは「すべての企業はIT企業になる」といっています。

なぜ現在、それほどまでにIT化が求められているのか。アナログではなくデジタルでなくてはいけないのか。その理由は2つあります。

 

1. 利便性の向上による顧客のデジタル化

デジタル化が進行する前、つまりマスマーケティング時代はコストやリソースを使って広告を発信し、実際に店舗に足を運んでもらうことでビジネスが成り立っていました。顧客は基本的に企業からの発信を待っていた。B2Cの小売店はもちろんB2Bの仲介業者や流通業者なども含めて、ほぼすベてのマーケットの現状がマスマーケティングに支配されていたのです。

「デジタライズ」はこうした状況を根底から覆しました。いま、顧客はスマートフォンやPCなどを用いてリサーチをします。理由は「デジタルのほうが簡単だから」。利便性の向上により顧客の常識が変わり、能動的な動きが可能になったのです。

ビジネスは顧客のニーズに合わせて商材を売らなくてはいけません。顧客ニーズがデジタルに向いた現在、企業側もデジタルへの変形=デジタルトランスフォーメーションが求められています。

 

2. アフターフォローが重視されている

デジタルトランスフォーメーション最大のメリットは「アフターフォロー」でしょう。

顧客が購買した後のフォローがデジタライズされたことによって、企業と顧客とのコミュニケーションが容易になったことはビジネスにおいて大きな変革です。

例えばあなたが「服」を買うとします。ネット上にはさまざまなECサイトやアプリケーションがあり、顧客は自由に選択可能です。広い選択肢のなかから選ばれたサイトなので、顧客はかなり信頼しています。だからコミュニケーションを取れるだけで嬉しかったり楽しかったりする。

事実、経産省のデータによると、デジタルトランスフォーメーションに成功した企業は平均で2倍以上も顧客維持率が伸びています。日常的にコミュニケーションを取れることで、簡単に顧客を囲い込めるようになりました。

ちなみに「生産性」や「コストの削減率」「利益の向上率」も2倍以上高まっており、売上率も1.9倍と、ほぼ2倍ほど伸長しているのです。


 
 

どのようなデジタライズが理想なのか

ではエンドユーザーはどのようにデジタライズを進めており、企業側は何を意識してトランスフォームすればいいのでしょうか。そこで注目したいキーワードが「第三のプラットフォーム」です。アメリカの調査会社IDCが提唱する言葉であり、企業が現在のビジネスを生き抜くために軽視できない4つのプラットフォームをまとめています。

では4つそれぞれについてご紹介しましょう。

 

1. モバイル(スマートフォン)

ローンチ後、恐るべき速さで流行し、現在では大多数のエンドユーザーがスマートフォンでリサーチしたりアプリケーションを用いたりしています。現代人の生活において欠かせないアイテムでしょう。普及率も使用率も高まっているスマートフォンは無視できません。PCだけでなくモバイルフレンドリーも考えたサービスやプロダクトを構築しましょう。

 

2. ビッグデータ

数年前からビッグデータを活用したビジネスは注目され続けています。

GoogleやFacebookなどのサービスがビッグデータの取得に重きを置いており、今やビジネスを展開するために欠かせません。多くのデータを取り込みAIを使って分析することで、顧客とのコミュニケーションの取り方も変わってくるでしょう。

 

3. ソーシャル

これは主にSNSを指します。InstagramやTwitter、FacebookなどあらゆるSNSサービスが流行している現在、活用しない手はありません。例えば「広告」。各企業がSNSで広告を出すことで、マーケティングコストを省いて成果を高めています。

 

4. クラウド

クラウドとはユーザーの媒体内に取り込む必要がないデジタルサービスを指します。

ネット上で不特定多数の人間が使えるサービスであり、企業としては保守体制を構築するのは必要がなく、ユーザーのリソースを圧迫しないのも魅力的です。

「第三のプラットフォーム」はビジネスにおいてこれからも重視されるキーワードでしょう。デジタルトランスフォーメーションに取り組む場合は4つの要素を参考にしてください。

 
 

ビジネスモデルキャンバスを使ってみよう

自社のビジネスをデジタライズすることで、顧客セグメントや提供価値なども変化するでしょう。その際はぜひ、ビジネスモデルキャンバスやリーンキャンバスなどを使って、ビジネスモデルを見直してください。プロジェクトチーム全体に向けて簡単に発信できますし、今後のビジネスをスムーズに進められます。

またデジタルトランスフォーメーションに当たって、思いついたビジネスアイディアをそのままローンチするのは、リスクが大きすぎる。まずはMVP(必要最低限の機能を搭載した商材)を構築し「顧客のニーズにフィットしているのか」また「最適なマーケットを選べているか」を仮説・検証したうえで、成功確率を高めてからローンチしましょう。MVPを作る際に有用なのが「MVPキャンバス」です。

Bizmapでは以下のリンクからビジネスモデルキャンバスやMVPキャンバスを簡単に作成できます。無料で利用できるので、ぜひご活用ください。


 
 

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